鏡を拭くと人生が変わる理由|「かがみ」の「が」を取ると「かみ」になる【57歳・実話】

人生再起・生き方

顔を洗うたびに、水しぶきが飛ぶ。

そのまま何日も、下手したら何か月も放置していませんか?

かつての私がそうでした。

鏡が汚れていても、まったく気にならなかった。

でも今は毎朝、洗面所の鏡を拭く。

そして鏡の前に立ち、笑いヨガで一日を始める。

この習慣を続けてから、人生が少しずつ変わり始めた。

今日はその話を書きたいと思う。

20歳のとき、鏡を拳で割った

20歳の頃、私はよくイライラしていた。

ある日、感情が爆発して、洗面所の鏡を拳で叩き割った。

そのまま何年も、ヒビの入った割れた鏡を使い続けた。

お金もなかったし、直す気力もなかった。

毎朝、割れた自分の顔を見て仕事に行く。

うまくいくわけがなかった。

人間関係のトラブルが絶えず、

またイライラして何かに当たる。

その繰り返しだった。

当時の私は気づいていなかった。

鏡がそれほど大切なものだとは。

「かがみ」の「が」を取ると「かみ」になる

日本語には面白い言葉がある。

「かがみ」の真ん中の「が」を取ると「かみ」になる。

これは単なる語呂合わせではない。

神道では、鏡は神が宿る依り代とされてきた。

日本の三種の神器のひとつも鏡だ。

神社の奥深くに御神体として

鏡が祀られているのはそのためだ。

そしてもう一つ、深い意味がある。

「が」とは「我」——

自分のエゴ・執着・プライドのことだ。

人は誰でも「我」を持っている。

「自分が正しい」「認められたい」「傷つきたくない」——

そういう気持ちだ。

その「我」を手放したとき、

人は「かみ」に近づく。

つまり鏡は毎朝、

私たちにこう語りかけているのだ。

「今日も我を手放して生きなさい」と。

毎朝鏡を拭くのは、単なる掃除ではない。

自分のエゴを手放す、小さな修行なのかもしれない。

水と霊体には親和性がある

最近こんなことはないだろうか。

  • よく眠れない
  • たくさん寝たのに体が重い
  • 朝から気分が重い
  • なぜかイライラする
  • 人間関係がうまくいかない

もしかしたら、

部屋の鏡が関係しているかもしれない。

特に寝室の鏡は要注意だ。

寝ている間、人の意識は無防備になる。

そのとき鏡があると、

良くないエネルギーが入りやすくなると言われている。

対策はシンプルだ。

寝る時は使わない布や古いタオルで鏡を覆う。

それだけでいい。

私の朝のルーティン|鏡を拭いて、笑いヨガ

今の私の朝はこうだ。

まず洗面所の鏡を、乾いた古いタオルで丁寧に拭く。

水しぶきをきれいに拭き取り、ピカピカにする。

そして鏡の前に立つ。

大きく口を開けて笑う。

声を出して笑えるなら出す。

家族がまだ寝ているなら、声を出さずに笑う。

これがサイレントラフターと言う

または、口を大きく開けるだけでいい。

これが私の笑いヨガだ。

笑いヨガは、作り笑いでいい。

本当に楽しくなくていい。

体が先に動けば、心が後からついてくる。

これは17年間の経験で断言できる。

ピカピカの鏡の前で笑う。

我を手放した神聖な空間で笑う。

たったそれだけで、一日のスタートが変わる。

まとめ|鏡を拭くことは、我を手放すこと

今日お伝えしたことをまとめる。

  • 「かがみ」の「が」は「我」——我を手放すと「かみ」に近づく
  • 毎朝鏡を拭くのは、エゴを手放す小さな修行
  • 水と霊体の親和性——水回りの鏡の清潔さは目に見えない世界にも影響する
  • 寝室の鏡——寝る時は布で覆うことで意識を守る
  • 朝のルーティン——鏡を拭いてから、鏡の前で笑いヨガ

鏡を拭くことは、単なる掃除ではない。

我を手放し、神聖な依り代を整え、

自分自身を大切にする行為だ。

今夜、洗面所の鏡を古いタオルで一枚拭いてみてください。

そして明日の朝、その鏡の前に立ち、

一度だけ大きく口を開けて笑ってみてください。

声が出なくていい。

うまく笑えなくていい。

ただ、やってみる。

鏡が輝くと、自分も輝き始めるかもしれません。

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