はじめに
昨日、一つの区切りをつけました。
2022年3月23日から続けてきた、
YouTubeへのごみ拾い動画のアップロードを終了しました。
1557日間連続でした。(動画は全部ではないです)
ただし、ごみ拾い自体はこれからも続けます。
天竜川駅周辺の道は、これからも歩き続けます。
今日は、なぜ動画をやめたのか、
そしてこれから何をするのか、
正直にお伝えしたいと思います。
なぜ、1557日間続けられたのか
始まりは倫理法人会での100日実践でした。
その後、倫理指導で330日実践となり、
気づけば「せっかくならば1000日やろう!」と自分で決めました。
純粋な動機でした。
ただ、町がきれいになればいい。
それだけでした。
やり続けるうちに、SNSでごみ拾いの仲間ができました。
同じ志を持つ人たちと出会えたことは、
本当に嬉しいことでした。
ワールドカップのサポーターがごみ拾いをして
世界中から賞賛される記事を読んで、胸が熱くなったこともありました。

目的がわからなくなってきた
ある時から、ふと気づいたことがありました。
SNS4か所への投稿だけで、毎日2〜30分かかっている。
数字を追い、投稿し、反応を確認する。
それがいつの間にか日課になっていました。
本来の目的は「町をきれいにすること」だったはずなのに、
気づけば「投稿すること」が目的になりかけていました。
姉からは、こんな言葉をもらったこともあります。
「単なる自己満足だね。動画、見てて気分悪くなる。」
また、ある方は
「陰徳とは、見えないところでやるもの。動画で見せるものではない。」
その言葉はずっと心のどこかに刺さっていました。
それでも続けてきた。
でも今回、ようやく自分の中で答えが出ました。
動画をやめても、ごみ拾いの価値は変わらない。
「自分さえよければいい」
「誰かがきれいにしてくれるだろう」
という考えの人がいる限り、目の前のごみは減らない。
それは動画を撮っても撮らなくても変わらない現実です。
ならば、静かに、純粋に、続けていけばいい。
ずっと避けてきたこと、先送りにしてきたこと
ここから、少し正直な話をします。
動画をやめることを決めた、
もう一つの理由。それは——
ずっと避けてきたことがある。
面倒だとわかっていてやらなかったことがある。
やらないといけないとわかっていたのに、やらなかったことがある。
簡単に言えば、甘かった自分がいた。
具体的に言います。
ラフターヨガだけでなく、ヨガそのものをもっと深く学ぶこと。
笑いヨガ一本でやってきたけれど、
ヨガの世界はもっと広く深い。
身体と心への理解を広げて、笑いとヨガを融合させた、
ぼくにしかできない伝え方を作りたい。
ずっとそう思いながら、後回しにしてきました。
話し方を、本気で磨くこと。
また聞き方、質問力も同時に磨く
正直に言います。
話し方は、ぼくの長年の課題です。
どれだけ良い内容を持っていても、伝わらなければ意味がない。
特に、短くてわかりやすい言葉を届ける。
「苦手だから」という言い訳で、
ずっと向き合うのを避けてきました。
マーケティングとセールスを身につけること。
笑いとヨガの輪をどうやって広げていくのか。
集客、発信、提案の仕方——
「自分には向いていない」と決めつけて、
面倒だからと先送りにしてきました。
良いものを持っていても、
届け方を知らなければ広がらない。
それはわかっていた。それでもやらなかった。
これが、甘かった自分の正体です。

そろそろ変えるときがきた
57歳。人によっては「もう十分やったでしょう」と言うかもしれません。
でも、ぼくはそう思わない。
1557日続けたことは、確かな財産です。
町が少しきれいになったこと、
仲間ができたこと、自分自身の継続する力が育ったこと。
それは全部、本物の経験として残っています。
その経験を土台に、次のステージへ進む。
避けてきたことに、正面から向き合う。
面倒だと思っていたことを、一つずつやり切る。
そのために、毎日の時間の使い方を変える。
ごみ拾いは、これからも静かに続けます。
動画にはしないけれど、歩き続けます。
そしてヨガと笑いの世界で、
もっと深く、もっと広く、挑戦していきます。
そろそろ変えるときがきた。
人間、死ぬまでチャレンジャーです。
笑い(ラフター)ヨガ講師・山下直/笑って人生を書き換えるストーリー


コメント