70人の前で笑いヨガをした日|自分から売り込んで掴んだ舞台

人生再起・生き方

笑いヨガの資格を取って、まだ5か月だった。

どもる。緊張する。焦る。照れる。

人前で話すことは、正直まだまだだった。

それでも——ある夜、70人の前に立った

チャンスは、自分で掴みに行った

第84回まちづくり夜学塾。

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ベンチャーとして何かを

立ち上げた人たちが集まる勉強の場だ。

その存在を知ったとき、胸の中で何かが動いた。

「これはチャンスだ。行くしかない。」

待っていても声はかからない。

だから自分から売り込みに行った。

最初、職員さんは明らかに戸惑っていた。

「笑い(ラフター)ヨガ……? 聞いたことがないですね。」

その反応は想定内だった。

笑いヨガはまだ、多くの人に知られていない。

だからこそ、私はこう伝えた。

「これからの時代は、

もっと笑って人と人がつながる時代になります。

笑いヨガはそのきっかけになれます。」

言葉に力を込めた。

伝えたい、という気持ちだけで話した。

その熱が伝わったのか——プレゼンの機会をいただけることになった。

名前を変えたばかり。実績はほぼゼロ。それでも情熱だけは本物だった

正直に言えば、当時の私には実績がほとんどなかった。

笑いヨガの名前も、活動の場も、まだ育てている最中だった。

でも——笑いヨガを広げたいという気持ちだけは、

誰にも負けなかった。

その情熱が、私を動かした。

チャンスを待つのではなく、チャンスを作りに行く。

そのことを体で学んでいた。

セッションが始まった瞬間、緊張が消えた

当日、マイクを持つ手が震えていた。

挨拶の言葉は、やっぱりどもった。

でも——笑いヨガのセッションが始まった瞬間、すべてが変わった。

会場に笑い声が広がった。

70人が笑っている。

その空気の中に、気づいたら自分も溶け込んでいた。

緊張が、完全に消えていた。

笑いには、そういう力がある。

頭で考える前に、体が先に動く。

笑いヨガの本質——「体が先、心が後」 を、

70人の前でまさに体験した夜だった。

波動が変わると、出会う人も変わる

資格取得から5か月。

振り返ると、じわじわと周りが変わっていた。

以前のままの生活では、絶対に出会えなかった人たちと、同じ空間で笑い合えていた。

環境が変わり、人間関係が変わり、

何より自分自身の波動が変わった。

笑いヨガを続けることで、

自分が発するエネルギーが変わる。

すると引き寄せられる出来事も、

出会う人も、自然と変わっていく。

これは理論じゃない。

私が実際に体験したことだ。

そしてこの夜学塾でのご縁がきっかけで——

新聞にも掲載していただくことになった。

話が下手でも、笑いは届く

正直に言う。

私はまだ、話が上手ではない。

どもることもある。

言葉に詰まることもある。

でも、この夜に気づいた。

話が上手じゃなくても、笑いヨガは届く。

笑いは言葉を超える。

うまく説明できなくても、一緒に笑えば伝わる。

それが笑いヨガの、一番の強みだと思っている。

人前に立つことが怖かった私が、70人の前で笑いを届けられた。

その事実が、何より大きな自信になった。

未知の世界が、怖さよりワクワクに変わった

資格を取る前の私は、未来が怖かった。

どうなるかわからないことが、不安だった。

でも今は違う。

これから先、どんな人と出会うのか。

どんな場所に呼ばれるのか。

どんな奇跡が起きるのか——

怖さより、ワクワクの方が大きくなっている。

自分から動いたあの夜が、すべてのきっかけだった。

待つのをやめて、動いた。

それだけで、人生が動き始めた。

あなたへのメッセージ

もしあなたが今、こんなふうに感じているなら——

「チャンスが来ない」

「自信がない」

「動きたいけど怖い」

大丈夫。

チャンスは、待つものじゃなく、

作るものだ。

うまくやろうとしなくていい。

情熱があれば、言葉は届く。

笑いがあれば、緊張は消える。

70人の前でどもりながら笑いヨガをした57歳が、

それを証明している。

あなたの一歩は、きっとすぐそこにある。

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