自分を責めてしまう癖をやめる7つの方法|鬱を経験した57歳が伝える、自分を許す生き方

人生再起・生き方

また、やってしまった。

頭の中で声がする。

なんで自分はこうなんだ。

情けない。

ダメだ。

誰よりも近くで、誰よりも厳しく、

あなたを責めている人がいる。

それは——あなた自身です。

自分を責める癖は、

気づかないうちに深く根を張ります。

失敗するたびに責める。

うまくいかないたびに責める。

気づいたら、一日中、

自分を裁き続けている。

この記事を読んでいるあなたに、

最初に一つだけ伝えさせてください。

自分を責めてしまうあなたは、何も間違っていません。

その優しさを、自分にも向ける方法を、今日お伝えします。

自分を責めてしまう人の本当の正体

自分を責めてしまう人には、共通点があります。

真剣だからです。

誠実だからです。

優しいからです。

無責任な人は、自分を責めません。

どうでもいいと思っている人は、自分を責めません。

自分を責めてしまうのは、

それだけ真剣に生きているからです。

それだけ誰かのことを大切にしているからです。

でも——その真剣さが、自分自身に向かった時、

人は少しずつ壊れていきます。

私がそうでした。

7歳で父が消えた時。

腎臓を悪くして夢が崩れた時。

仕事で失敗して収入ゼロになった時。

鬱になった時。

離婚した時。

その度に、全部自分のせいにしていました。

お前はダメだ。

情けない。

なんでこうなんだ。

この声が、夜明け前になると特に大きくなりました。

自分を責め続けることは、自分を壊すことでした。

笑いヨガ17年間で気づいた、衝撃の事実

笑いヨガ講師として17年間、

何百人もの人と向き合ってきました。

その中で、一つの事実に気づきました。

自分を一番責めてきた人が、他人には一番優しかった。

自分に厳しい人ほど、誰かの痛みに敏感でした。

自分を追い込んできた人ほど、

人の気持ちがわかりました。

自分を責め続けてきた人ほど、

誰かのために一番動いていました。

あなたが自分を責めてしまうのも、

きっと同じ理由です。

その優しさは本物です。

その誠実さは本物です。

ただ——その優しさの向ける先が、

自分以外の全員になっていただけです。

今日からは、その優しさを自分にも向けてあげてください。

自分を責めてしまう癖をやめる7つの方法

方法①「責める」を「気づく」に変える

「なんでこんなことをしたんだ」→「こういうことが苦手なんだな」

たった一言の言い換えです。

自分を裁く裁判官から、

自分を理解しようとする研究者になってください。

裁判官は罰を与えます。

研究者は次に活かします。

どちらが前に進めるか、明らかです。

方法②「それだけ真剣だった」と言い換える

自分を責めそうになった瞬間に、

こう言ってください。

「それだけ、私は真剣だったんだ」

失敗したのは、真剣だったから。

うまくいかなかったのは、本気でやったから。

この一言が、責める気持ちを認める気持ちに変えてくれます。

方法③ 過去の声と今の自分を切り離す

頭の中で自分を責める声は、

本当に今のあなたの声ですか?

もしかしたら、昔の誰かの言葉かもしれません。

「お前はダメだ」と言い続けているのは、

過去の誰かです。

今のあなたではありません。

その声が聞こえた時、こうつぶやいてください。

「これは過去の声だ。今の私の声じゃない」

方法④ 友人にかける言葉を自分にもかける

大切な友人が同じ失敗をしたら、

あなたはどう声をかけますか?

「なんでそんなことをしたんだ」とは言わないはずです。

「大丈夫だよ。次があるよ」と言うはずです。

自分にも、同じ言葉をかけてあげてください。

あなたは大切な友人と同じくらい、

大切にされる存在です。

方法⑤ 完璧主義を「70点主義」に変える

100点を目指すから、80点の自分を責めます。

70点を合格にすれば、80点の自分を褒められます。

完璧にやろうとしなくていい。

70点でいい。

まず動くことが大事です。

完璧な準備より、不完全な行動の方が、人生を前に進めます。

方法⑥ 体を動かして感情をリセットする

自分を責める思考は、体が止まっている時に強くなります。

散歩する。

深呼吸する。

背筋を伸ばす。

大きな声を出す。

笑いヨガのように、声を出して笑う

体が動けば、頭の中の声が少し静かになります。

私が笑いヨガを続けて17年間で一番学んだのは、

感情は体から変えられるということでした。

方法⑦「できたこと」を毎晩一つ書く

寝る前に、ノートに一行だけ書いてください。

「今日、〇〇ができた」

できなかったことではなく、

できたことに目を向ける。

どんなに小さなことでいい。

「今日も目が覚めた」でいい。

「深呼吸できた」でいい。

「この記事を読んだ」でいい。

この習慣が、少しずつ自己批判を和らげ、自己肯定感を育てていきます。

自分を責めてきたあなたへ、最後に伝えたいこと

57歳の今、笑いヨガ講師として17年間、

人前で声を届け続けています。

どもりがある。

声が高い。

早口になる。

鬱になった。

失敗した。

収入ゼロになった。

離婚した。

それでも——続けてこられました。

自分を責めることをやめて、

認めることを少しずつ覚えたからです。

笑いヨガを通じて、

何百人もの人と向き合ってきて、

気づいたことがあります。

自分を一番責めてきた人が、

誰よりも深く人の痛みがわかる人でした。

自分に厳しくしてきたあなたは、

誰よりも誠実で、誰よりも優しい人です。

その優しさを——今度は自分自身に向けてあげてください。

あなたが自分を許した瞬間、

誰かがあなたに救われます。

私はそれを、17年間で何度も見てきました。

あなたの優しさが、あなた自身を救う日が来ます。

必ず来ます。

まとめ|今日から一つだけやってみてほしいこと

自分を責めてしまう癖をやめる7つの方法。

責めるを気づくに変える。

それだけ真剣だったと言い換える。

過去の声と切り離す。

友人と同じ言葉をかける。

70点主義にする。

体を動かす。

できたことを書く。

でも今日、一つだけやるとしたら——

自分を責めそうになった瞬間に、こう言ってください。

「それだけ、私は真剣だったんだ」

その一言が、

長い間あなたを縛ってきた鎖を、少しずつ緩めてくれます。

あなたの優しさが、あなた自身を救う日が来ます。

必ず来ます。

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