朝がつらい。
起きなきゃいけないのに、体が動かない。
アラームの音が、責められているように感じる。
「朝起きられないのはなぜだろう」と検索しているあなたへ。
それは、弱さではありません。
もしかしたら、心が疲れているサインです。
■ 体は、正直です
1月下旬、ぼくは足に菌が入りました。
高熱、嘔吐、寒気。
立つのもつらく、17日間ほとんど外に出られませんでした。
でも今思えば、体は前からサインを出していました。
睡眠不足。
無理を重ねる生活。
「大丈夫」と言い続ける習慣。
体は、正直です。
限界を超えると、ちゃんと止めにきます。
■ 心も、同じです
療養中、ぼくはやたらと泣きました。
映画『君の名は。』
玉置浩二さんの「メロディー」
オリンピックの金メダルの瞬間
感動というより、
溜め込んでいたものがあふれ出した感覚でした。
朝がつらい。
やる気が出ない。
人と会いたくない。
これは「怠け」ではありません。
自律神経(交感神経と副交感神経のバランス)が乱れている状態かもしれません。
がんばりすぎた証拠です。
■ ぼくを救った、たった2分
ぼくが始めたのは、とても小さなことです。
朝、カーテンを開ける。
窓を少し開ける。
深呼吸をする。
そして「あはは」と声を出す。
本気で笑えなくてもいい。
ぼくは17年間、笑いヨガを続けています。
作り笑いでも、体は“笑った”と認識します。
呼吸が深くなり、少しずつ心がほぐれます。
心を変えようとしなくていい。
体から整える。
それだけで、朝の重さが少し軽くなりました。
■ あなたへ
朝がつらいあなたへ。
あなたは弱くありません。
あなたは怠けていません。
少し、がんばりすぎただけです。
大きく変わらなくていい。
明日の朝、カーテンを開けるだけでいい。
人生は、劇的に変わらなくていい。
ゆっくり整っていけばいい。
ぼくも、まだ途中です。
でも、17年笑いヨガを続けてきて、確信しています。
人は、何度でも立て直せる。
朝は、また来ます。
そしてあなたも、また始められます。


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